種から育てるハーブ

手作り,DIY,ハンドメイド,作り方

 

ハーブは種から育てるのは難しいと言います。
上の写真ですがラベンダーの種を水に含ませてある状態です。
もうすでに1週間〜10日くらいは経ちますが、一向に芽が出る気配がありません。
ハーブを種から育てようと思うと失敗が多いのは、発芽するのが2週間と遅めだからなのでは?
特にラベンダーは難しいと聞いたことがあります。

 

ハーブの中でも比較的種から育てやすい品種もあります。
それは、ロケット・カモミール・タイム・ナスタチウム・バジル等などです。
ナスタチウムは寄せ植えや、ハンキングによく使われるので花の一種だと思っていましたが、ハーブの一種だったようです。
ハーブの種は小さい事が多いので種をまくときは、ばら撒きして発芽したらポットなどに移し変えます。
発芽するまでは水を絶やさないようにします。
バジルはイタリア料理にも使われていて、キッチンの片隅で育てるのも良いと思います。


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こちらはローズマリーの種です。
ラベンダーよりも遅く植えたのに、種が水を含んで大きくなっています。
芽が出る兆候も出ています。
以前ダイエットでバジルシードという物が流行りましたが、なんかそれに似ていますね。
ラベンダーよりローズマリーの方が種から育てやすい品種かは不明です。
なぜならラベンダーの種はかなり古いもので(10年は経っている)、ローズマリーは最近購入したばかりなので・・・
ラベンダーももう少し様子を見てみようと思います。