ベビーティアーズの育て方

ベビーティアーズ,育て方

ベビーティアーズの育て方。
ベビーティアーズは日当たりを好みます。
半日陰でもよく育つようです。
あまり直射日光よりも、適度に日が当たるくらいの方が良く育つと思います。
ベビーティアーズは乾燥には弱い植物なので、直射日光にあったってしまうと水分が不足してしまうことがあるので、直射日光は避けるべきです。
葉が密集しているので、葉の内部が蒸れることがあります。
あまり頻繁に水遣りをするというより、土が乾いたらやるようにすると良く育ちます。
葉の表面は乾いていたら、霧吹きしてあげる必要もあります。
私の家では、半日陰で適度に明るい玄関において育てています。
直射日光だと葉が乾燥しやすいので、このくらいの半日陰がちょうどよさそうです。
水分は表土が乾いた時に上げる程度です。
霧吹きはあまりしていません。
葉の様子を見るとどの位乾いているのか良く分かります。
葉が少し立っていて、葉が上に伸びている時は水分が足りている時のようです。
水分が足りなくなっていると、葉がしなしなになって、ぺちゃんこになるようです。
表土を目で確かめて、葉の様子も見てみてから水分を上げると良いと思います。

ベビーティアーズは5〜20℃程度を好みます。
冬は屋外ではちょっと無理なので、日当たりの良い窓辺などに置くと良いです。
窓辺の目の届きやすい場所に置くと良いと思います。
葉の様子を観察できて、乾燥しているかも良くわかります。
ベビーティアーズは、葉の様子が見ているだけでも可愛い植物です。
手で触って、フカフカになった葉を楽しむのも良いです。
葉が密集してきて、だんだん折り重なってこんもりとしてきます。
手で触ると葉が折り重なっている様子がよくわかり、まるで緑のジュータンのようです。
小さくなってこのベビーティアースのジュータンで寝てみたいと思う私です。
葉も素敵ですが、白い可憐な花も咲かせます。
葉だけでも花のような可愛い形をしているので、楽しめると思います。
葉がこんもりしてきたら、緑のジュータンにいる小さな動物に見立てて、ガーデニングスティックを立てたり、ガラスのマスコットをおいたりしても可愛いと思います。
ベビーティアースですが、緑色でも少し黄緑色のベビーティアーズ。
黄緑色のベビーティアーズがあるみたいです。
ベビーティアーズに似ている植物は、アジアンタイムの葉の形。
ワイヤープランツの植物の形状が良く似ています。

ワイヤープランツは、ベビーティアーズよりも少し大きな葉でワイヤープランツの方が乾燥に強いです。
ピレアという亜熱帯に良く生えている植物もベビーティアーズの形状とよく似ています。